夏の恒例、常滑焼祭が無事に終わりました。
土曜日は午後からすごい雷雨にみまわれ、大丈夫かなと心配していた花火も無事あがり、日曜日も、パラパラと降ったりやんだりの天気でしたが、
楽しくおわることができました!
来ていただいたお客さまに感謝感謝です!ありがとうございました(*^_^*)
また来年もよろしくお願いします♪
〜今年の嬉しいエピソード〜
お母さんときた年長さん位の男の子が、ウサギをを気に入ってくれて、一生懸命お母さんに何故欲しいかを説明していました。
けしてダダをこねて、買って〜!とかは言わず、しっかりと自分の思いをお母さんに伝えていて、びっくりしました。
子供だから、けしてボキャブラリーが豊富なわけではないだろうけど、まっすぐな思いを伝えていました。
ただ、安くはない買い物に、男の子のお母さんは一度、その場を離れて行ってしまいました。
数十分後、再び二人で来てくれて、男の子は、「あっ!まだあそこにウサギさんいるよ!」と、お母さんにささやきました。お母さんは、すごく悩んでましたが、大切にすることを約束したのでしょうか、男の子にウサギを買ってくれました。
男の子は大きくヤッター!とかの喜びの表し方ではなく、本当に嬉しそうに、満面の笑みで、ウサギさんくださいと言ってくれて、
そのやり取りに、本当に心が温かくなりました。
大事にしてね!と言うと、うん!大事にする!と言ってくれ、本当に大事に抱えて帰って行きました。
棚の隅にちょこんといた、小さなウサギは今は男の子と一緒に遊んでいるのかしら…そう思うと本当に嬉しく思います(*^_^*)